お葬式に本当に必要な物って?

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2019.10.1 コラム

こんにちは、死化粧師(しげしょうし)のエンゼル佐藤です。
お葬式に本当に必要な物って?

まあ、凄い話ですが。
火葬するのにどうしても必要な『棺桶』くらいでしょうね。
お葬式ではなく、家族だけでの『お別れ会』みたな形でも
別に違法では無いんですよ。

葬式をしなくても違法では無い

はい、いきなり凄いタイトルですが、全くそうなんですよ。
別に家族での『お別れ会』でもいいんです。

法的に火葬して良い時間が経過したら、家族で棺に納棺して
(一類分類の感染症で無ければ、死亡診断24時間経過後に火葬許可がでます)

自分で火葬場に予約を入れて、火葬すればOKなんです。

全然、違法では無いんですよ。
火葬場には自分で運べば、葬儀屋さんは要らないんです。

地自体で運営している火葬場は、生活保護なら火葬料金は免状になります。
棺はAmazon辺りで安い物を買えばいいのですよ。

お葬式って必要なの?

私は、家族でのお別れは必要だと思いますが、お葬式にこだわる必要は無いと思っています。

そもそも、本当にお葬式で必要な物は棺くらいですから。
火葬する都合上、棺だけは最低限に必要です。

お別れはした方がいいですが、お葬式って誰かが決めた『式典』ってどうですかね?
不要な物が多すぎると思います。
(これはあくまでも個人的な主観ですので)

派手な祭壇・花輪・仕出し料理・返礼品など。
これらは、時代の流れで人の『見栄』が盛られてできたと思います。
戒名が無くても、別に罰は当たりません。

30年くらい前までは、自宅葬って普通にあって
看取りも自宅でした。

家からお墓まで、家族・親族・組内で棺を運び土葬したんです。

それほど、裕福な家庭も無かったから、お葬式は手作りだったんですよ。
人が集まるとお腹も空くから、集まってご飯を作ってみんなで食べたのが仕出し料理の始まりです。

私は結婚三年目で自宅葬を経験しました。
仏様に着せる白装束さえ、手縫いだったんです。

お料理も、組内で作りました。

面倒くさいから外注化、でも。

まあ、専門家に外注した方が楽だし結果は良いです。

いまは、色んな請負業者がいます。

お金さえ払えば、ほとんどの事は外注化できる時代だと思います。
しかし、不景気になるとみんな節約に走り
支出を抑えますよね。

日本はここ20年ほど、賃金が上がっていなんです。
物価は上がったのに、お給料が上がらない。

そして、2019年10月1日より消費税は10%になりました。

ますます、無駄を省く行動は止まらないと思います。

みんな、『本質』に気付きだしたと思います。
本当に必要で、自分にはできない事だけを外注する時代なのだと思います。

棺はAmazonで買える

ネット通販をしない人は居なくなりますね。
便利な時代です。
棺さえ、ネット通販で買える時代です。

誰が想像したでしょうね?

お坊さんさえ、ネットで頼める時代です。

最初は
『え~、ネットなの?』
でも、みんなで始めると『赤信号も。。。』なんですよ。

イノベーションは最初は叩かれます。

本質の時代に突入

もう、みんな薄々気付いているんです。
断捨離がブームなのは、本当に必要な物だけを置く事に意味がある事に
断捨離した人は気づいています。

不用品を持つと、生活が貧しくなる事。

ゴミ処分にお金が掛かるのは、もはや常識になりました。

40年前はゴミがお金になった時代でしたが、今はお金を失うんです。

変化を嫌う日本人ですが、世に中は嫌でも変化しています。
お葬式事情も変化しています。

派手なお葬式は要らないけど、家族のお別れが必要なのは理解しているんです。

さあ、アナタにとって不要なのは何でしょうね?











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