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コラム2025.03.14
月間アンカーの取材を受けて
月刊アンカーの取材を受けて ある日、経済誌『月刊アンカー』のインタビューを受けることになりました。インタビュアーを務めるのは、布川敏和さん。元シブがき隊のメンバーで、「寿司くいねぇ」という曲を歌っていた方だそうですが、芸…続きを読む
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コラム2025.03.14
納棺師が遺体の補修に注射器を使ってシリコンを打つ行為についての、法的解釈
「納棺師」が医療資格を持たずに遺体の窪みを修復するために注射器を使用してシリコンを注入する行為については、日本の法律において医師法、薬機法、死体解剖保存法などの観点から問題となる可能性があります。 1. 医師法の見通しの…続きを読む
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筆者が体験した怖い話2024.08.8
人形の追悼ホラー
こんにちは、遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。 今日は「人形供養」にまつわる、実際に私が体験した奇妙な出来事についてお話ししましょう。 正直なところ、私はオカルトや心霊現象に対して懐疑的な人間です。世の中には説明のつかな…続きを読む
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筆者が体験した怖い話2024.07.17
火葬場での怪奇現象
こんにちは、遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。この投稿を書いているのはもうすぐ梅雨明けで、夏がやって来る頃です。そんな鬱陶しい寝苦しい夜に火葬場での怪奇なお話は如何でしょう?これは、自分が地方自治体の管理するとある火葬場…続きを読む
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筆者が体験した怖い話2024.07.17
病院での恐怖物語 (あれは夏では無かった)
こんにちは、遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。 いよいよ夏が近づき、ホラー話が盛り上がる季節になりましたね。 本日は、自分が新人看護師時代に体験したリアルな病院ホラー話をお届けします。 ただし、一つ前提として。 世の中に…続きを読む
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コラム2024.06.21
東京都民では下手に死ねない?
はい!遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。衝撃的なタイトルの記事ではありますが、けして大袈裟でも無い事をこれから書いてゆきますね。 なお、このブログには我が家の6匹の猫様のご飯代の為にGoogleさんの広告を貼っております…続きを読む
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コラム2024.05.15
看取りの専門士がペットの安楽死を経験して
令和6年5月2日、12年間を共にしたメインクーンのメイリン♀を安楽死で送った。安楽死には賛否があるとは思いますが、自分の下した判断について書き記します。 甲状腺の両側に悪性の腫瘍ができてしまい、リンパ腺や太…続きを読む
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相続2024.04.23
相続登記の義務化
こんにちは、遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。今回は令和6年4月より法律で義務化になった、相続に関するお話です。なお、このブログは我が家の6匹の猫様のご飯代の為に、グーグルさんの広告を貼っております。ご了承ください。 『…続きを読む
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事例2023.11.9
点滴の瓶と蛍とリハビリ
こんにちは、遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。今回は、自分が看護師をしていた時のお話です。多少、フェイクを含んでおりますのでご了承ください。 時代は昭和末期、60年近い頃ですから既に40年近く昔の出来ごとになります。当時…続きを読む
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コラム2023.10.10
脚だけの火葬
こんにちは、遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。本日は、部分火葬についてのお話です。部分火葬って?それは、手や脚だけの火葬がある事なんですよ。 生きているうちに、病気や怪我などで手脚を切断してしまう事もあるのですよね。では…続きを読む
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コラム2023.09.29
【家族の看取り体験談】慢性心不全で旅立った義父の最期と、終末期ケア専門士としての気づき
こんにちは、遺体修復士で、終末期ケア専門士のエンゼル佐藤です。 今回は、私自身が経験した「家族の看取り」についてお話します。 2022年6月、35年間同居していた主人の父(義父)を88歳で見送りました。 診断名は「慢性心…続きを読む
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コラム2023.08.17
2025年版最新 介護士によるエンゼルケアについて
近年の介護施設における看取りの変化 こんにちは、遺体感染管理士のエンゼル佐藤です。近年、介護施設でも「看取り」を行う施設が増えてきました。かつては、終末期を迎えた入居者は病院へ移送されることが一般的でしたが、現在では病床…続きを読む
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